つりビットはここが違う(現場/特典編)

 
 
 
 
つりビットの現場は総じて雰囲気が良いと評価する方が多い。

これはスタッフとファンとメンバーが一体になって作ってきた一つの伝統というか文化だと言えるだろう。

どの現場にもいる厄介ヲタと呼ばれるような人は見たことがないし、ヲタだけが変に盛り上がって新規を寄せ付けないような雰囲気も一切ない。

見る人が見るとおとなし過ぎると感じることもあるかも知れないが、視点を変えると新規は非常に入りやすい環境だと言えるだろう。

これからファンが増えて行くと変わってゆく部分はあるかも知れないが、少なくとも現時点ではこの現場の雰囲気はつりビットの唯一無二の特徴がだと言って良いだろう。

さて、ではいわゆる接触系のイベントごとというか、ここではリリイベと呼んでいるCDシングルのリリースイベントで行われる特典会の内容をメインにお話をしたい。

まず、つりビットの基本は「全員との握手会」。

AKB48グループで言えば、「通常盤全国握手会での5人レーン」というのがデフォルトとなる。

そして劇場盤個別握手会に匹敵するような握手会は現時点では直近に1度だけ行われたのみで、「あまり行われていない」というのが現況だが、今後は増えていくかも知れない。

メンバーはこの5人レーンにはかなり慣れているので、話すネタがなくてもまぁ何とかなる。

つりビットというだけあって握手会で釣ってくるかと言うと、実はそうでもない。

表現を変えると礼儀正しいメンバーたちだと言っても良いかも知れない。

この握手会にはシングル1枚の購入(特典券1枚)で参加することができる。

ではそんな5人レーンでどうやって認知とか頑張るのかと言うと、その先に別の特典会が待っている。

これが「2ショットチェキ会」と「サイン入れ(サイン会)」である。

「2ショットチェキ会」は特典券2枚、「サイン入れ(サイン会)」は更に特典券を追加で1枚(合計3枚)で誰でも参加することができる。

「全員との握手会」がDD若しくは箱推し向けのものとすれば、「2ショットチェキ会」は単推し向けのものと言って良いだろう。

もちろん全員ないしは複数メンバーとチェキを撮るということもできるし、回数は少ないがメンバー2人との「3ショットチェキ会」や、メンバー全員との「6ショットチェキ会」もごく稀に行われることがある。

ただ、原則は個別握手会に近い意味合いでこの「2ショットチェキ会」があると考えるのがしっくり来るだろう。

そして何と言っても写真という形で記録が残ることが嬉しい。

何度か同じメンバーに通っていれば認知もされやすいし、「サイン入れ(サイン会)」では少し長くメンバーと話すこともできるうえに、サインと日付に加えて名前も書いてもらえるので、名前を覚えてもらいやすい環境が既に整っているという「よくわかってるなぁ」というシステムが既に用意されているのだ。

こういうシステムはさすがにAKB48グループでは大きくなりすぎて難しいと思うのだが、つりビットにはきちんと用意されている。

そして、そんな特典会に何百人も参加しているのかというと現状はそんなことはなく、少ない時で30人から、どんなに多くても100人にはならないくらいの参加人数なので、アットホームな雰囲気で進行して行く。

恐らくAKB48グループでの現場を経験されている方には「あ、こんなに近くて、こんなにスムーズなんだ」と思うだろう。

今まで近いようで遠かったAKB48グループのメンバーとは違って、近いところにいるつりビットメンバーと接する楽しみを覚えると、恐らくもうAKB48グループに戻るメリットを感じられなくなってしまうかも知れない。

ただ、劇場公演などをメインに考えている方は両方を掛け持って、それぞれの良さを味わうということもできると思う。

尚、リリイベと呼ばれる特典会付きのリリースイベントには発売前の「予約会」と、発売後の「販売会」があり、発売日の前数週間と発売後の1週間の約1ヶ月間、週末を中心に行われる。

次のリリイベは冬〜春先になると思われるので、その際には是非つりビットの美味しい特典会を体験していただければと思う。